飲食店の店員の挨拶に返答するってそんなにだるいのか?
こんにちは、神奈川の外国人です!
今日の記事は、今日感じた違和感への愚痴?みたいなものです・・・でも、言った方がいいと思い、記事にしました。もしタイトルに何かひっかかったのであれば、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
私は、今まで会釈や軽い返事をしてきました。
しかし、今日の出来事を体験してからは受けた挨拶にきちんと返答することにしました。
スターバックスでの出来事なんですが、挨拶への返答をしないお客さんが多いことに気づきました。
支払いを終え、コーヒーを貰い、席に着こうとするお客さんに、一際大きな声で挨拶している店員さんに対し、誰も返事していなかったです。
私も、この状況に気づくのに、かなり時間がかかったが、私が見た30分で来店した六人のお客さんの中で誰一人、会釈も、一言も発さずに、席に着く場面を見て、やはりどうかしていると思わざるを得ない。
何が社会人だ、マナーだ、身だしなみだ、礼儀だ、教養だ、と言いたくなるぐらい複雑な感情が湧き上がった。怒りと呆れ、恥ずかしさ、そして悲しみが入り混じった変な感覚だった。
店員の挨拶に返事もしないという状況を見ると、この世の中の怖さと馬鹿さが見えてきて、呆れてくる。社会の人々が「挨拶を返事する」といった単純なこともできないとなると、悲しくなる。
挨拶することで、「赤の他人の店員」の仕事へのモチベーションを高めることができるシンプルな「報酬」なのに、それをしないお客さんと私。なんて浅ましいのかと考えてしまう。
サービスの一貫やマニュアルに書いてあるから、飲食店の店員の挨拶を無視するのは、おかしいし、無礼だと思う。飲食店に、一切のコミュニケーションが不要なAmazon感覚で買い物するのは、さすが失敬だと思う。
ちなみに、フランスでは入店するときにBonjourを言わないと、店員からちょっと嫌な目で見られます。フランスの小さなスーパーに言ったときに、日本の感覚で入店したら、店員さんにわざわざとめられ、「目を合わせて、挨拶しようね」と注意されてたのを、この記事を書いているときに思い出しました。
いち社会に参加する者、いち教育を受けた人間として、受けた挨拶に返答するのは当然なことだと思う。まぁ、俺なんかが啓蒙活動する立場にないが、挨拶は互いに気持ちよくなるためには、返答しましょう!
では、次の記事で会いましょう!!!!